こんにちは、TAKUです。
さて、この記事を見に来たあなたは、
- Webライターに興味あるけど、どういうことをするの？
- どんなスキルがあればいい？
- 実際どのくらい稼げる？
こんなお悩みを抱えていることでしょう。
正直、Googleを使ったことがあれば、未経験でも普通の会社員くらいは稼げます。
本記事の内容
- Webライターの仕事内容
- Webライターに必要なスキル
- Webライターになるための5STEP
この記事を書いている僕は、Webライターを副業で始めて1か月で20,000円、2か月で50,000円、半年で100,000円以上稼げるようになったので記事の信頼性は保証しますよ。
Webライターの仕事内容
Webライターの仕事内容は、以下の通り8つあります。
Webライラーの仕事内容
- SEOライティング
- コラムライティング
- ニュースライティング
- 取材ライティング
- ゴーストライティング
- コピーライティング
- セールスライティング
- シナリオライティング
中でも、メインになるのがSEOライティングです。
最近では、WordPressを導入し、Webマーケティングに力を入れる企業が増えてきました。
そこで、自社のWebサイトを上位表示させるためにSEOを意識した記事執筆を行うのが、Webライターの役割です。
例えば、脱毛のお店のWebサイトを上位表示させる場合、脱毛に興味がある人に向けた色々な記事を書きます。
- 脱毛したいけど痛いのが心配
- どこでやるのが一番いいのか分からない
- どのくらい通わないといけないのか知りたい
このようなお客さんの悩みに答え、解決に導くのに必要なのがSEOライティングというわけです。
WeBライターは、悩んでいる友達にアドバイスするように様々な視点から記事を書いていくことがメインになります。
Webライターに必要なスキル
Webライターに必要な主なスキルは以下の通りです。
Webライターに必要なスキル
- キーワード選定
- 構成案の作成
- 本文執筆
- 校閲
- CMS入稿（WordPressなど）
前述した通り、SEO対策が重要になるので、ただ上手な文章が書ければいいというわけではありません。
検索エンジンで上位に表示させるには、ユーザーの悩みに対して分かりやすい解説と的確なアドバイスが求められるため、以下の項目を満たす必要があります。
ポイント
- 検索するであろうキーワードを網羅
- 読みやすい流れ
- 疑問や専門用語に対する分かりやすい説明
- 問題に対する解決策の提示
- 解決策を実行する際の注意点
「細かすぎる！」と思うかもしれませんが、相手のことを考えて書かなければ検索エンジンにも評価されず、ユーザーの悩み解決に繋がりません。
子供の悩みを解決するかのように、相手が何に困っていて、どんな言葉を使えば分かってくれるか、イメージして文字に起こせる能力が必要です。
Webライターになるための5STEP
Webライターになるための5STEPは以下の通りです。
Webライターになるための5STEP
- WordPressを立ち上げる
- ブログを執筆する
- クラウドソーシングに登録する
- 案件に提案する
- 受注して執筆する
一つひとつ詳しく説明しますね。
WordPressを立ち上げる
まずは、サーバーとドメインを契約し、WordPressを立ち上げましょう。
というのも、後述するクラウドソーシングで案件を獲得するのですが、採用されるためにはWordPressで書いたブログを見せる必要があります。
対面での仕事ではないため、過去の実績を見せるのが信頼関係を築くうえで非常に重要なこととなります。
また、未経験の人は、最後に文章を書いたのは学生時代のレポートといったところでしょうか。
さすがに学生レベルでは世に出す文章としてはレベルが低いことが多いため、あらかじめブログを書いてライティングスキルを高めておくことが必要です。
そのため、まずはWordPressを立ち上げて、ブログを書く準備をしましょう。
ブログを書く
次にやることはブログを書くことです。
先程お伝えした通り、実績を見せるためのブログになるので、10記事以上書くことがおすすめです。
種類は、一つのジャンルに絞る特化型ブログと様々なジャンルを扱う雑記ブログの2つがあります。
恋愛系・IT系・美容系など興味あるジャンルがあり、その分野のWebライターとして活動していきたいという人は「特化型ブログ」にするのが良いでしょう。
そうでない人は、「雑記ブログ」でいろいろなジャンルの記事を書き、知識を深めると良いでしょう。
クライアントは、あなたの書いたブログにパーッと目を通し、「どんな文章を書くのか」「どのくらいの頻度で更新しているのか」「知識レベルはどのくらいか」などを見ています。
本当に世に出す記事だと思って書くと、応募時に採用されやすくなると言えるでしょう。
クラウドソーシングに登録する
WordPressでブログを書き溜めたら、クラウドソーシングに登録しましょう。
クラウドソーシングとは？
クラウドソーシングとは、仕事を受注・発注できるサービスのことです。
Webライターの多くは、クラウドソーシングに登録して案件に応募し、採用されることで始めて仕事が始まります。
登録内容のプロフィールはクライアントが目を通すところの一つなので、100%しっかり作り込みましょう。
案件に提案し受注する
登録が済んだら、興味ある案件に提案していきます。
提案時のポイントとしては、以下の5つが挙げられます。
ポイント
- 単発か継続か
- 文字単価は1円以下か1円以上か
- クライアントの評価は高いか
- 自分に書けそうな応募内容か
- 納期は間に合うか
自分が興味あるジャンルでも単価が低すぎたり、自分の能力や知識的に許容範囲外の案件である場合、採用されてもうまくいかないことが多いです。
また、クライアントの評価が低い場合、連絡が遅いなど仕事をスムーズに進められない場合もあるため注意が必要となります。
初めのうちは、単発契約でも実績を積むことができるため良いですが、徐々に継続案件も狙い収益を安定させていきたいものです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
Webライターの仕事内容や必要なスキルについて解説し、5STEPで始める方法をご紹介しました。
結論、Webライターは文章で相手の悩みを解決するお仕事で、始めるにはWordPressによるブログ執筆が必要！
ということです。
色々な副業があるなかで、始めるのにハードルが低い仕事なので、迷っている人はぜひ参考にしていただければと思います。
それでは、また！