こんにちは、TAKUです。
今回は、ビジネスに近道はないというお話をしようと思います。
本当に急がば回れということわざの通り。
僕もいろんな事に挑戦してきましたが、一周回って近道はないことに気づきました。
今回は、そんな実体験を踏まえたお話しようと思います。
みなさんも一度はこう思ったことありますよね?
- 楽して稼げないかな〜
- 効率的に稼ぐ方法はないかな〜
僕もあります。
なんでこんなに稼ぐのって大変なんだろうって。
いつも楽に稼げる方法はないかな〜って探して見つけては試していました。
結論、そんな方法はありませんでしたが。笑
多くの方が失敗するのが仮想通貨やFX、ですよね。
自分の知人も何十万と使って、損をしている人がたくさんいました。
ガチで学んで運用すれば成功できるかもしれませんが、そうそうガチでやる人は少ないですよね。
僕はやったことないのでなんとも言えませんが、あまりいいイメージはないですね。
ビジネスに近道はないと言いましたが、具体的にどういうことなのか?
まず僕がやってきた主な仕事は
- アフィリエイト
- 物販
- プログラミング
主にこの3つです。
アフィリエイトがいい例で
ようは人の商品を売って、”売れた金額の何%かをもらえる”という仕組みです。
なので、常にいい商品をリサーチしては売っていく必要があります。
*競合他社がいるとか、SEOとか細かい話は今回は省略します。
人の商品を売るということは、常に新しい情報やモノを仕入れて売る必要があります。
最終的にどうなるかというと、
永遠に同じことを繰り返さなくてはいけなくなります。
このような声もあるかと思います。
外注化できれば問題ないですが
正直そこまでできる人の方が少ないんです。。。
もちろん目指すことは大切ですが。
なので、ずっと同じことをしないようにするにはどうしたら良いか?
それは自分の商品をもつことです。
自分の商品を持てば、それを販売していくだけ。
そしてアフィリエイトされる側にもなれます。
ポイントは、どうやって”そっち側”に回るかです。
そっち側とは、商品を買うor売るだったら売る側、売る側の中でも提供する側のことです。
メーカーが商品をつくったら商社に渡ります、そして卸売業者にいき、小売店で販売されて消費者に届きます。
消費者<小売店<卸売業者<商社<メーカーの順で得をします。
資本主義の世の中では、常に自分より得をする人がいるわけですね。
他人の商品を扱っている内は、その人より得をすることはありません。
効率さを求めるなら、自分の商品を持つことが最終ゴールと言えるでしょう。
なので結局、自分で商品を作らなければなりません。
そう考えると、”楽して稼ごう"なんて不可能なわけです。
最終的に自分でなにかしなくてはいけないのなら、始めから行動するのなんて当たり前
と思わなくてはだめです。
ビジネスに近道はありません。
まずは、行動して他人から仕事を頂き、それをこなす。
そして今度は自分が仕事を発注する側に回る。
いきなり、発注する側には回れないので
まずは実績を積む所からスタートしましょう!